応用情報技術者試験 - SE娘の剣 -

応用情報処理技術者試験の対策サイトです。 応用情報処理技術者試験の午前問題を中心とした基礎用語の解説を中心に掲載します。書き始めたばかりなので、内容はまだまだ不十分です。少しずつ追記していきます

システムの構成に関する過去問

■H29春
問12 WebシステムにおけるCDN (Contents Delivery Network)に関する記述として,適切なものはどれか。
ア Webサーバ,アプリケーションサーバ,データベースサーバの三つの構成要素に分けることによってコンテンツの検索を容易にすると同時に,システムの拡張性も高める。
イ コミュニティ型のWebサイト及びネットワークサービスによって,人と人とのつながりを促進するコンテンツを共有する。
ウ 動画再生や音楽再生に必要なプログラム部品をインターネット経由で入手し,Webブラウザに組み込む。
エ 動画や音声などの大容量のデータを利用する際に,インターネット回線の負荷を軽減するようにサーバを分散配置する。
【正解】エ

■H28春
問13 現状のHPC(High Performance Computing)マシンの構成を,次の条件で更新することにした。更新後の,ノード数と総理論ピーク演算性能はどれか。ここで,総理論ピーク演算性能は,コア数に比例するものとする。

〔現状の構成〕
(1)一つのコアの理論ピーク演算性能は10GFLOPSである。
(2)一つのノートのコア数は8である。
(3)ノード数は1,000である。

〔更新条件〕
(1)一つのコアの理論ピーク演算性能を現状の2倍にする。
(2)一つのノートのコア数を現状の2倍にする。
(3)総コア数を現状の4倍にする。
H28h-問13
ア 2,000 320
イ 2,000 640
ウ 4,000 320
工 4,000 640
【正解】イ

■H27秋
問12 クラスタリングシステムで,ノード障害が発生したときに信頼性を向上させる機能のうち,適切なものはどれか。
ア アプリケーションを代替ノードに転送して実行するためのホットプラグ機能が働く。
イ アプリケーションを再び動かすために,代替ノードを再起動する機能が働く。
ウ 障害ノードを排除して代替ノードでアプリケーションを実行させるフェールオーバ機能が働く。
エ ノード間の通信が途切れるので,クラスタの再構成を行うフェ―ルバック機能が働く。
【正解】ウ

■H27春
問8 グリッドコンピューテイングの説明はどれか。
ア OSを実行するプロセッサ,アプリケーションを実行するプロセッサというように,それぞれの役割が決定されている複数のプロセッサによって処理を分散する方式である。
イ PCから大型コンピュータまで,ネットワーク上にある複数のプロセッサに処理を分散して,大規模な一つの処理を行う方式である。
ウ カーネルプロセスとユーザプロセスを区別せずに,同等な複数のプロセッサに処理を分散する方式である。
エ プロセッサ上でスレッド(プログラムの実行単位)レベルの並列化を実現し,プロセッサの利用効率を高める方式である。

【正解】イ

問12 物理サーバのスケールアウトに関する記述はどれか。
ア サーバに接続されたストレージのディスクを増設して冗長化することによって,サーバ当たりの信頼性を向上させること
イ サーバのCPUを高性能なものに交換することによって,サーバ当たりの処理能力を向上させること
ウ サーバの台数を増やして負荷分散することによって,サーバ群としての処理能力を向上させること
エ サーバのメモリを増設することによって,単位時間当たりの処理能力を向上させること

【正解】ウ