応用情報技術者試験 - SE娘の剣 -

応用情報処理技術者試験の対策サイトです。 応用情報処理技術者試験の午前問題を中心とした基礎用語の解説を中心に掲載します。書き始めたばかりなので、内容はまだまだ不十分です。少しずつ追記していきます

グリッドコンピューティング

・grid(格子)のように複数のネットワーク上に点在するコンピュータをまとめて一つのシステムと見る。
・Globus(グローバス)などのミドルウェアを利用して行うことが多い。
技術士試験であった1-1-2 分散サーバと同じことを言っていると思う。
以下は私の考え 

1-1-2 分散サーバ
■概要
 大量のデータを運用する際に、これまでは高性能なサーバを集中的に用意することが多かった。しかし、ハイパフォーマンスなサーバを準備することはコスト面で追いつかなくなっている。最近では10万円を切るような安価なPCペースのサーバを複数用意し、分散サーバとして構築することで、コストを大幅に下げることが注目されている。
 
■メリットの整理
・ハイパフォーマンスなサーバを用意するに比べて安価に構築できる。
・スペックの拡張が容易
・冗長性を確保している。(高いサーバで冗長性を確保すると、さらに高くなる)

■実際の導入
GoogleYahoo!は既に実施済みのようす。

■課題
DBの分散化が難しい。
どのようにDBを分割するか、それが適切でないと、負荷にばらつきがでる。

 ・これと対をなすのがスーパーコンピュータであり、1台のサーバで高機能な処理をする。日本は1位を目指していたが事業仕分けで「2位じゃだめなんですか?」と話題となった。
2位じゃだめな理由を論理的にできる人はいないだろう。甲子園を目指す球児に「2位(=甲子園にいけない)じゃだめなんですか?」と聞くのは愚問だろう。

グリッドコンピューテイングの例としてGoogle検索エンジンが優れていたのは、グリッドの考え方にて、安価なマシンを使って大量の処理を行う分散システムを構築できたことが要因の一つであろう。