応用情報技術者試験 - SE娘の剣 -

応用情報処理技術者試験の対策サイトです。 応用情報処理技術者試験の午前問題を中心とした基礎用語の解説を中心に掲載します。書き始めたばかりなので、内容はまだまだ不十分です。少しずつ追記していきます

税効果会計

過去問では、「法人税の額を適切に期間配分することによって、税引前当期利益と法人税等を合理的に対応させる」(H20AN午前47)と述べられている。
企業の会計処理と法人税の計算は異なる。
例えば、接待費には上限があり、企業側は経費とみなしても、法人税上は経費とみなさないため、税金が変化する。
そこで、税効果会計にて計算しなおす。その差額は、損益計算書上では、法人税等調整額となる。

【A社の損益計算書
売上 1000万
原価や経費 500万
-----------------
利益  500万
法人税(40%) 200万
----------------
税引き後利益 300万


しかし、A社では経費として限度額を超える接待費を計上していた場合、それは経費として認められない。
節税のために、飲み会をすべて接待費として計上するケースはよくあるようですね。そうすれば、飲み代が税金分(40%)安くなるのと同じですから。


【修正版:A社の損益計算書
売上 1000万
原価や経費 500万
-----------------
利益  500万
法人税(40%) 200万
法人税等調整額 40万
----------------
税引き後利益 260万

税効果会計の目的がイマイチよくわかっていない。