応用情報技術者試験 - SE娘の剣 -

応用情報処理技術者試験の対策サイトです。 応用情報処理技術者試験の午前問題を中心とした基礎用語の解説を中心に掲載します。書き始めたばかりなので、内容はまだまだ不十分です。少しずつ追記していきます

5.1 データベースと正規化

データベースとは

1.データベースとはデータベース(DataBase)とは、言葉の通り、データ(Data)の土台(Base)となるものです。例えば、各企業では、顧客データベースがあります。ここでは、顧客ID,顧客名、所在地などの情報が、Excelなどの表計算ソフトの表のように整理…

関数従属

ある値Xが決まると、Yが一意に決めることができる場合、「YはXに関数従属している」と言います。以下の顧客テーブルがあるとします。顧客(顧客番号、氏名、住所、電話番号) ※主キーは「顧客番号」です。このとき、「顧客番号」が決まると「氏名」が決まり…

キーとE-R図

2.キー(key)①主キー行を一意に識別するものを候補キーと言います。この中から、管理上最適なものが主キーです。上記の「受注明細テーブル」の主キーは、「受注番号と明細番号」です。受注番号だけでは行を1つに特定できず、2つが合わさって初めて一つに…

データの正規化

なぜデータの正規化が必要なのでしょうか。過去問では、「データの正規化を行う目的」として,「データか重複したり,データ更新の際に矛盾が生じたりしないようにする(H21秋IP問63)」と述べられています。以下のテーブルを見てください。◆受注明細テーブル…

データの正規化2

さて、データベースの正規化を実際にやってみましょう。たとえば、レストランでカレーを食べたとき、以下のレシートがあったとします。これをデータベース化しましょう。■非正規形これを表にすると、以下の1行目のようになります。 注文番号担当者番号担当者…

正規化関連の過去問

H28春AP午前 問27 関数従属を次のように表記するとき,属性a~eで構成される関係を第3正規形にしたものはどれか。 正解は、エです。H27秋AP午前 問28 関係R (A,B,C,D,E,F)において,次の関数従属が成立するとき,候補キーとなるのはどれか。〔関数従…

制約

応用情報技術者試験のシラバスでは、「データベースの論理設計」に関して、以下の記載があります。 ③ データベースの論理設計データの重複や矛盾が発生しないテーブル(表)設計の考え方,主キー,外部キーなどの概念,参照制約,一貫性制約などの制約を理解…

H28秋AP午前問26

問26 データベースの3層スキーマ構造に関する記述のうち,適切なものはどれか。ア 概念スキーマは,データの物理的関係を表現する。イ 外部スキーマは,データの利用者からの見方を表現する。ウ 内部スキーマは,データの論理的関係を表現する。エ 物理ス…

平成29年春期 午前 問28

問28 “部品”表のメーカコード列に対し,B+木インデックスを作成した。これによって,“部品”表の検索の性能改善が最も期待できる操作はどれか。ここで,部品及びメーカのデータ件数は十分に多く,“部品”表に存在するメーカコード列の値の種類は十分な数が…

平成29年春期 午前 問27

問27 “受注明細”表は,どのレベルまでの正規形の条件を満足しているか。ここで,実線の下線は主キーを表す。 正解は、イです。