カテゴリ:1.コンピュータ > 1.6 システムの構成

NASの解説は以下
http://nw.seeeko.com/archives/50570385.html

■H24秋AP午前
問13 NAS (Network Attached Storage)の特徴と,特徴を生かした適用業務について述べたものはどれか。
ア 各種OSからファイルを共有することができるので,データを交換する業務に適している。
イ データの読み書きを高速に行うことができるようになるので,負荷が高い業務に適している。
ウ データベースのデータを扱うことが容易なので,簡易言語で隋報検索を行う業務に適している。
エ ファイルの改ざんを監視することが容易なので,個人情報を管理する業務に適している。

■H26秋
問12 NASを利用することによって,達成できることはどれか。
ア サーバごとに専用の磁気ディスクを搭載して個別管理するよりも,ファイルサーバのようにシステム全体で磁気ディスク群を効率的に利用することができる。
イ 磁気ディスクに障害が発生しても,自動的に予備の磁気ディスクを起動して,パリティ情報からデータを復元し,処理を継続することができる。
ウ 磁気ディスクのファイル領域の断片化を解消し,ヘッドの移動量の増大から起こる読み書き速度の低下や故障の誘発を防止することができる。
エ データベースにアクセスするのに,SQLを使わず,表計算ソフトを操作する感覚でアクセスすることができる。
【正解】ア

■H28春問15、■H25秋問14
 分散処理システムに関する記述のうち,アクセス透過性を説明したものはどれか。
ア 遠隔地にある資源を,遠隔地での処理方式を知らなくても,手元にある資源と同じ操作で利用できる。
イ システムの運用と管理をそれぞれの組織で個別に行うことによって,その組織の実態に合ったサービスを提供することができる。
ウ 集中して処理せずに,データの発生場所やサービスの要求場所で処理することによって,通イ言コストを削減できる。
エ 対等な関係のコンピュータが複数あるので,一部が故障しても他のコンピュータによる処理が可能となり,システム全体の信頼性を向上させることができる。
【正解】ア

■H28春DB午前2
問18 分散データベースシステムの目標の一つである“移動に対する透過性”の説明として,適切なものはどれか。
ア 運用の都合や性能向上の目的で表の格納サイトが変更されても,利用者にこの変更を意識させないで利用可能にする機能のことである。
イ データベースが通信網を介して物理的に分散配置されていても,利用者にこの分散状況を意識させないで利用可能にする機能のことである。
ウ 一つの表が複数のサイトに重複して格納されていても,利用者にこれを意識させないで利用可能にする機能のことである。
エ 一つの表が複数のサイトに分割して格納されていても,利用者にこれを意識させないで利用可能にする機能のことである。
【正解】ア

■H28秋SA午前Ⅱ
問19 分散処理システムにおける障害透明性(透過性)の説明として,適切なものはどれか。
ア 管理者が,システム全体の状況を常に把握でき,システムを構成する個々のコンピュータで起きた障害をリアルタイムに知ることができること
イ 個々のコンピュータでの障害がシステム全体に影響を及ぼすことを防ぐために,データを1か所に集中して管理すること
ウ どのコンピュータで障害が起きてもすぐ対処できるように,均一なシステムとなっていること
エ 利用者が,個々のコンピュータに障害が起きていることを認識することなく,システムを利用できること
【正解】エ

■H25秋SC午前Ⅱ
問21 分散データベースシステムにおける“分割に対する透過性”を説明したものはどれか。
ア データの格納サイトが変更されても,利用者のアプリケーションや操作法に影響
 がないこと
イ 同一のデータが複数のサイトに格納されていても,利用者はそれを意識せずに利
 用できること
ウ 一つの表が複数のサイトに分割されて格納されていても,利用者はそれを意識せ
 ずに利用できること
エ 利用者がデータベースの位置を意識せずに利用できること
【正解】ウ

■H23春DB午前2
問20 分散データベースにおける“複製に対する透過性"の説明として,適切なものはどれか。
ア それぞれのサーバのDBMSが異種であっても,プログラムはDBMSの相違を意識する必要がない。
イ 一つの表が複数のサーバに分割されて配置されていても,プログラムは分割された配置を意識する必要がない。
ウ 表が別のサーバに移動されても,プログラムは表が配置されたサーバを意識する必要がない。
エ 複数のサーバに一つの表が重複して存在しても,プログラムは表の重複を意識する必要がない。
【正解】エ

■H16春SW午前
問33 分散処理システムを構築する際のネットワーク透過性に関する記述のうち,適切なものはどれか。
ア OSやアプリケーションの構成に影響を与えることなくシステムの規模を変更できることを,規模透過性という。
イ システムの信頼性や性能の向上のためにファイルの複製物をもつことを,性能透過性という。
ウ ネットワークに接続されている異なる種類の資源に対して,同一方法でアクセスできることを,並行透過性という。
エ ネットワークに接続されている資源に対して,その存在位置を意識することなくアクセスできることを,アクセス透過性という。
【正解】ア

RAIDに関しては以下に記載
http://nw.seeeko.com/archives/50536846.html

■H26春
問11 RAIDの種類a,b,cに対応する組合せとして,適切なものはどれか

H26h-問11
【正解】ア

■H27春
問11 RAID1~5の各構成は,何に基づいて区別されるか。
ア 構成する磁気ディスク装置のアクセス性能
イ コンピュータ本体とのインタフェースの違い
ウ データ及び冗長ビットの記録方法と記録位置との組合せ
エ 保証する信頼性のMTBF
【正解】ウ

■H25秋
問13 80 Gバイトの磁気ディスク8台を使用して,RAID0の機能とRAID1の機能の両方の機能を同時に満たす構成にした場合,実効データ容量は何Gバイトか。
ア 320     イ 480     ウ 560     エ 640
【正解】ア

■H24春AP午前
問14 RAIDの分類において,ミラーリングを用いることで信頼性を高め,障害発生時には冗長ディスクを用いてデータ復元を行う方式はどれか。
ア RAID1  イ RAID2  ウ RAID3 エ RAID4

正解:ア

■H29秋FE午前
問12 RAID5の記録方式に関する記述のうち,適切なものはどれか。
ア 複数の磁気ディスクに分散してバイト単位でデータを書き込み,さらに, 1台の磁気ディスクにパリティを書き込む。
イ 複数の磁気ディスクに分散してビット単位でデータを書き込み,さらに,複数の磁気ディスクにエラー訂正符号(ECC)を書き込む。
ウ 複数の磁気ディスクに分散してブロック単位でデータを書き込み,さらに,複数の磁気ディスクに分散してパリティを書き込む。
エ ミラーディスクを構成するために,磁気ディスク2台に同じ内容を書き込む。

【正解】 ウ
エはRAID1(ミラーリング

■H29春
問12 WebシステムにおけるCDN (Contents Delivery Network)に関する記述として,適切なものはどれか。
ア Webサーバ,アプリケーションサーバ,データベースサーバの三つの構成要素に分けることによってコンテンツの検索を容易にすると同時に,システムの拡張性も高める。
イ コミュニティ型のWebサイト及びネットワークサービスによって,人と人とのつながりを促進するコンテンツを共有する。
ウ 動画再生や音楽再生に必要なプログラム部品をインターネット経由で入手し,Webブラウザに組み込む。
エ 動画や音声などの大容量のデータを利用する際に,インターネット回線の負荷を軽減するようにサーバを分散配置する。
【正解】エ

■H28春
問13 現状のHPC(High Performance Computing)マシンの構成を,次の条件で更新することにした。更新後の,ノード数と総理論ピーク演算性能はどれか。ここで,総理論ピーク演算性能は,コア数に比例するものとする。

〔現状の構成〕
(1)一つのコアの理論ピーク演算性能は10GFLOPSである。
(2)一つのノートのコア数は8である。
(3)ノード数は1,000である。

〔更新条件〕
(1)一つのコアの理論ピーク演算性能を現状の2倍にする。
(2)一つのノートのコア数を現状の2倍にする。
(3)総コア数を現状の4倍にする。
H28h-問13
ア 2,000 320
イ 2,000 640
ウ 4,000 320
工 4,000 640
【正解】イ

■H27秋
問12 クラスタリングシステムで,ノード障害が発生したときに信頼性を向上させる機能のうち,適切なものはどれか。
ア アプリケーションを代替ノードに転送して実行するためのホットプラグ機能が働く。
イ アプリケーションを再び動かすために,代替ノードを再起動する機能が働く。
ウ 障害ノードを排除して代替ノードでアプリケーションを実行させるフェールオーバ機能が働く。
エ ノード間の通信が途切れるので,クラスタの再構成を行うフェ―ルバック機能が働く。
【正解】ウ

■H27春
問8 グリッドコンピューテイングの説明はどれか。
ア OSを実行するプロセッサ,アプリケーションを実行するプロセッサというように,それぞれの役割が決定されている複数のプロセッサによって処理を分散する方式である。
イ PCから大型コンピュータまで,ネットワーク上にある複数のプロセッサに処理を分散して,大規模な一つの処理を行う方式である。
ウ カーネルプロセスとユーザプロセスを区別せずに,同等な複数のプロセッサに処理を分散する方式である。
エ プロセッサ上でスレッド(プログラムの実行単位)レベルの並列化を実現し,プロセッサの利用効率を高める方式である。

【正解】イ

問12 物理サーバのスケールアウトに関する記述はどれか。
ア サーバに接続されたストレージのディスクを増設して冗長化することによって,サーバ当たりの信頼性を向上させること
イ サーバのCPUを高性能なものに交換することによって,サーバ当たりの処理能力を向上させること
ウ サーバの台数を増やして負荷分散することによって,サーバ群としての処理能力を向上させること
エ サーバのメモリを増設することによって,単位時間当たりの処理能力を向上させること

【正解】ウ

3層クライアントサーバシステムを理解しましょう。
まずは過去問(H22春FE午前問14)を見てみましょう。
問14 3層クライアントサーバシステムで,クライアント以外の2層をそれぞれ1台のサーバを使用して実装した場合のシステム構成として,適切なものはどれか。ここで,APはアプリケーションを,DBはデータベースを表す。
3sou
正解は、アです。
では、この図をもとに説明をします。
3層クライアントサーバシステムを構成する各層の名称ですが、文献によっても言葉が違うようです。

ここでは、過去問(H17年秋SD午前)で問われた言葉を使って定義します。
1)プレゼンテーション層 →上記のクライアント。Webブラウザと考えましょう。
2)ファンクション層 →上記のAPサーバ
3)データベースアクセス層 →上記のDBサーバ

このように、今や一般的となっているWebアプリケーションの仕組みが、3層クライアントサーバシステムです。

情報セキュリティマネジメント試験を目指す剣持成子_8 

かつてはC/S(クライアント/サーバ)システムでしたから、2層のシステムということでしょうか。
はい。その通りです。

利点
役割を層ごとに分離することで、それぞれの層でOSが同一である必要もなく、また、システム改修や拡張も柔軟に行えます。

過去問
両者の違い、特徴については、過去問で確認しましょう。
(H18年秋AD)
問11 2層構造と3層構造のクライアントサーバシステムを比較したとき,3層構造の特徴として,適切なものはどれか。
ア アプリケーションの開発とその保守作業の作業効率は悪くなる。
イ クライアントとサーバ間の通信量が増加しやすい。
ウ データの処理ロジックを変更しても,クライアントモジュールへの影響を少なくできる。
エ 利用するデータベースを三つの機能層に分割するので,性能が向上する。
【解説】
アですが、APサーバとDBサーバを機能で分けているので、保守はやりやすくなります
イですが、通信量に変化はないことでしょう
ウは正解です
エは、データベースは3つに分けません。

【正解】


応用情報関連の過去問は、以下です。
H26秋AP午前
問11 3層クライアントサーバシステムの説明のうち,適切なものはどれか。
ア システムを機能的に, Webサーバ,ファイアウォール,クライアントの3階層に分けたシステムである。
イ システムを機能的に,アプリケーション,通信,データベースの3階層に分けたシステムである。
ウ システムを物理的に,メインフレーム,サーバ,クライアントの3階層に分けたシステムである。
エ システムを論理的に,プレゼンテーション,ファンクション,データベースの3階層に分けたシステムである。
【正解】エ

H28春AP午前
問12 クライアントサーバシステムの3層アーキテクチヤを説明したものはどれか。
ア アプリケーションに必要なGUIAPIをプレゼンテーション層とファンクション層に分離したアーキテクチヤであり,データベースサーバを独立させている。イ プレゼンテーション層,ファンクション層,データ層に分離したアーキテクチヤであり,各層のOSは異なってもよい。
ウ プレゼンテーション層とデータ層をミドルウェア層によって連係したアーキテクチャであリ,各層をネットワークで接続されたコンピュ―タに分散する。
エ プレゼンテーション層とファンクション層を結合し,データ層を分離したアーキテクチヤであり,データベースサーバを効率的に運用できる。
【正解】イ

H26年春AP午前
問14 あるクライアントサーバシステムにおいて,クライアントから要求された1件の検索を処理するために,サーバで平均100万命令が実行される。1件の検索につき,ネットワーク内で転送されるデータは平均2×105バイトである。このサーバの性能は100 MIPS であり,ネッ卞ワークの転送速度は8×107ビットノ秒である。このシステムにおいて,1秒間に処理できる検索要求は何件か。ここで,処理できる件数は,サーバとネットワークの処理能力だけで決まるものとする。また,1バイトは8ビットとする。
ア 50   イ 100   ウ 200   エ 400
【正解】ア

H26春AP午前
問12 3層クライアントサーバシステムのファンクション層で処理される二つの機能の組合せはどれか。
ア 検索条件の入力,データ処理条件の組立て
イ 検索条件の入力,データへのアクセス
ウ データ処理条件の組立て,データの加工
エ データへのアクセス,データの加工
【正解】ウ

■H25春
問13 3層クライアントサーバシステムの各層の役割のうち,適切なものはどれか。
ア データベースアクセス層は,データを加工してプレゼンテーション層に返信する。
イ ファンクション層は,データベースアクセス層で組み立てられたSQL文を解釈する。
ウ ファンクション層は,データを加工してプレゼンテーション層に返信する。
エ プレゼンテーション層は,データベースアクセス層にSQL文で問い合わせる。
【正解】ウ

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