###(1)概要
CloudFormationでは、yaml形式やjson形式でテンプレートを作り、それを読み込ませることができる。
CloudFormationでは、yaml形式やjson形式でテンプレートを作り、それを読み込ませることができる。
見比べるとわかるが、yamlの方が簡単である。
注意点 _などの記号を使えない。
###(2)作成
❶設定ファイルの作成
・事前に、読み込むファイルを作成する。今回は、createVPC.yamlというファイルにした。
中身は以下で、タグに名前を付けている。
Resources:
########## create VPC
VPC:
Type: AWS::EC2::VPC
Properties:
CidrBlock: 192.168.0.0/16
Tags:
- Key: Name
Value: 192.168.nw
❷AWSの設定
AWSにて、CloudFormationのコンソールを開く
AWSにて、CloudFormationのコンソールを開く
・「スタックの作成」→「テンプレートの準備完了」→「テンプレートの指定」→「テンプレートファイルのアップロード」にて、先ほど作成したyamlファイルをUploadする。
・スタックの名前をつけておこう。createVPCにした。
・次へで進み、完了までいく。
・すると、テキストで書いたVPCが作成されているのが確認できる。
❸詳細
もう少し細かく作成する
Resources:
########## create VPC
VPC:
Type: AWS::EC2::VPC
Properties:
CidrBlock: 192.168.0.0/16
Tags:
- Key: Name
Value: 192.168.nw
########## Create IGW
IGW:
Type: "AWS::EC2::InternetGateway"
Properties:
Tags:
- Key: Name
Value: 192.168.igw
########## Attach IGW
AtIGW:
Type: "AWS::EC2::VPCGatewayAttachment"
Properties:
InternetGatewayId: !Ref IGW
VpcId: !Ref VPC
########## Create Subnet1
Subnet1:
Type: "AWS::EC2::Subnet"
Properties:
AvailabilityZone: "ap-northeast-1a"
CidrBlock: 192.168.0.0/24
VpcId: !Ref VPC
Tags:
- Key: Name
Value: 192.168.0
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