広い意味でのゲームの教育への活用という意味では、社内コンテストもある。

以下は杵屋さん。こういうのもゲームの要素を取り入れている。
https://job.career-tasu.jp/2022/icorp/00009949/
【うどん打ちコンテスト】
うどん打ちの技術を競うコンテストです。チャンピオンになるとグルメ杵屋をアピールするさまざまな場所でうどん打ちをしていただきます。
【接客ロールプレイングコンテスト】
外部のコンテストに習い、お客様が来店してから帰られるまでの対応を行ないます。お客様とは打ち合わせ無しですので、実際に求められたことに対し、どのように対応をするかを競います。エリア代表になった者は大阪と東京で行なわれる決勝戦に出場します。

全国レベルでいうと、ユーザ協会の電話応対コンクールというのもある。

効果はどうなのであろうか。これでモチベーションを上げる人もいるだろうし、目標になる。きちんと評価できるのか、コンテストさえいい結果であれば、それ以外のところ(思いつきだが、コンテストの評価では表れない部分)がおろそかになるなどのデメリットはないか。どういう点を注意すればいいのか、なども研究で明らかにできればいいなあと思う。