H23FE春午後問5 宛先作成プログラムのメモ
■初期処理
・作業ファイル(表2)を開く
・応募券総枚数←0 など、作業領域に
■主処理
(1)前処理
W顧客番号←顧客番号(001)
顧客番号ごとの処理をしている
(2)顧客処理
顧客ごとの処理。まずは001の顧客
→■顧客処理
①繰り返し条件
顧客(001)の作業ファイルを1件ずつ取り出し、終わるまで。条件は、キャンペーンの期間中かどうか。
※1行目(5/8)のは対象外になる。
②金額集計処理
購入金額合計を求める。今回は、44000円(1件分)。ループするごとに、金額を足しこんでいく。
③分岐条件
次の応募券処理は、商品コードが限定されているので、その分岐
つまり。キャンペーンの対象商品かどうか
④応募券処理
購入した商品の数だけなので、
8個を足しこむ。
応募券枚数+作業ファイルレコードの購入個数(8個)
⑤売上伝票処理
次のレコードを読む
これにより、顧客001に関して、以下が処理される。
W顧客番号:001
応募券枚数:8
招待券枚数:0のまま
購入金額合計:44000円
(3)[a]の分岐
購入金額合計が50000円以上であれば、招待券処理に進む
(4)招待券処理
招待券枚数:1 をセット
(5)[b]の分岐
応募券枚数か、招待券枚数がどちらか0より大きければ、宛先ファイルを作る
■初期処理
・作業ファイル(表2)を開く
・応募券総枚数←0 など、作業領域に
■主処理
(1)前処理
W顧客番号←顧客番号(001)
顧客番号ごとの処理をしている
(2)顧客処理
顧客ごとの処理。まずは001の顧客
→■顧客処理
①繰り返し条件
顧客(001)の作業ファイルを1件ずつ取り出し、終わるまで。条件は、キャンペーンの期間中かどうか。
※1行目(5/8)のは対象外になる。
②金額集計処理
購入金額合計を求める。今回は、44000円(1件分)。ループするごとに、金額を足しこんでいく。
③分岐条件
次の応募券処理は、商品コードが限定されているので、その分岐
つまり。キャンペーンの対象商品かどうか
④応募券処理
購入した商品の数だけなので、
8個を足しこむ。
応募券枚数+作業ファイルレコードの購入個数(8個)
⑤売上伝票処理
次のレコードを読む
これにより、顧客001に関して、以下が処理される。
W顧客番号:001
応募券枚数:8
招待券枚数:0のまま
購入金額合計:44000円
(3)[a]の分岐
購入金額合計が50000円以上であれば、招待券処理に進む
(4)招待券処理
招待券枚数:1 をセット
(5)[b]の分岐
応募券枚数か、招待券枚数がどちらか0より大きければ、宛先ファイルを作る
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