■ログイン
login:manager
password:friend
※ログオフはlogoff

■Config関連
・保存
create config=ファイル名.cfg ※saveではなくcreateというところに違和感があるが、これでよい。
上書き保存の場合も面倒であるが、ファイル名を指定する。
・現在のメモリ上のConfigを表示
sh config dynamic
・現在保存されているConfigファイルを表示する
 sh file
・configファイルの設定情報を表示
 sh config
これにより、Boot時と現在ののconfigファイルが分かる。
というのも、アライドではConfigファイルを複数持つことができる。
どのファイルを使っているかを確認するのに必要なコマンド
・configファイルの指定
 set config
起動時にどのConfigファイルを読み込むかを指定する。

set configが正しくセットされていると、sh configに表示される。
再起動すると、setされたConfigが読み込まれる
■ホスト名の設定
SET SYSTEM NAME="ARrouter1"

■IFの設定
Manager> set switch port=1 speed=100mfull

■VLANの設定
create vlan="VLAN10" vid=10 ←VLAN10の作成
add vlan=VLAN10 port=1-4 ←ポートにVLANを割り当て
※タグ付けの場合はadd vlan=VLAN10 port=1-4 frame=tagged

■L3として利用
add ip interface=VLAN10 ipaddress 192.168.1.1 mask=255.255.255.0←IPアドレスの設定
enable ip ←ciscoでいうip routing

■その他
・再起動 restart reboot
・パスワード変更 set password
・設定の削除は delete

■設定を消す
設定を消すのは、基本はdeleteであるが、癖がある。
設定の該当部分を丸ごと消すにはdestroyを使う。
例えば、destroy vrrp