■Windows系
・Windowsサーチサービスが入っていると、Officeなどの起動が遅くなる場合がある。ただ、これがあるとクイック検索ができるので、結構便利。Windowsアップデートをすると自動で入るので要注意だ。
・2003サーバにて、IEのセキュリティの設定が変えられないのは、プログラムと追加と削除にて、インターネットエクスプローラのセキュリティ強化のオプションが入っているから。
・DNSではルートヒントを消し、信頼できるサイトにフォワーダをしたほうがよい。ルートヒントから名前解決をする場合、途中のサーバにてDNS情報が汚染されている可能性があるから。

■AD
・GPMCは使った方がいいだろう。
・Default Group Policyをデフォルトに戻すのは困難(戻せるようだけど、完全には戻らない)なので、OUを作ってその中のGroupPolicyを変更したほうがよいだろう。ただ、新規でOUを作った場合、そこで作成されるGroupPolicyはデフォルト(初期状態)のポリシーのようだ。

■ASP
windows2003でASPによるスクリプトで動的HPを作るのであれば、「プログラムの追加と削除」「IIS」「WWWサービス」「AcitiveServerPage」をインストールする必要がある。
そうすれば、<% %>で囲んで、簡単にプログラムが書ける。

■Office PPT
・PPTの表の中の字がずれる場合
Wordにコピーして再度PPTにコピーすると治ることがある。

・PPTで図をペーストすると自動で配置がされる場合
2003の場合、「ツール」「オートコレクトのオプション」から
「入力オートフォーマット」「作業中に自動で書式設定する項目」「挿入したオブジェクトの自動レイアウト」のチェックをはずす

■EXCEL
文字の分割するには「データ」「区切り位置」
MIDを使うと、文字の指定した位置から指定した文字を切り取れる。
置換する場合 改行コードは Ctrl+J

■Wordに限らないが、PDFで保存するとき
そのまま保存すると、PDFの表示される名前が「1」になったりする。

→ファイル>情報 からプロパティの「タイトル」に適切な文字を入れると、PDFの表示で「1」とかにならずにタイトル名が表示される。

■ブラウザの「ツール」「インターネットオプション」「詳細設定」「ブラウズ」「HTTPエラーメッセージを簡易表示する」のチェックをはずすと、ASPなどのプログラムの詳細なエラーが表示される。

■ブラウザでCtrl+F5で、キャッシュではなくして最新の情報を表示

◆POWERSHELL
WINDOWSでファイル名を指定して実行から、POWERSHELLと入力する。
コマンドプロンプトからPOWERSHELLと打ってもいいが、画面が違うよねー

Windows10の場合、PowershellでSSHクライアントが起動できる。
TeraTermなどを入れる必要がないので、便利である。
PS C:\Users\user1> ssh user12@203.0.113.123

■Gmail
IMAPを有効にして、Thunderbirdなどの他のメールソフトから利用する
https://support.google.com/mail/answer/7126229?hl=ja
まず、Gmailの設定で、IMAPを有効にする
そして、メールクライアント側でアカウントを作る

■Windows11
Windows11でMSのアカウントを作らずにローカルユーザでセットアップする方法。
Windows10とは方法が異なります。
以下にあるように、一度WiFiを接続したあと、
https://fkc-door.com/windows/windows-helpful/1819/
デバイスに名前をつけましょうのところで、Shift + F10にてコマンドプロンプトを起動する。
以下のコマンドで、Wi-Fiを無効にする。
netsh interface set interface name="Wi-Fi" admin=DISABLED


■Visual Studio Code
・コマンドパレット
F1でもいいし、表示 > コマンドパレット でも

1)日本語化
view> command palette > configure display language
で日本語をインストールする

2)Font
ファイル>ユーザ設定 > 設定 > フォント

3)背景色
表示 > コマンドパレット で 配色と入れる
Lightを選ぶと、白になる

または、ファイル>ユーザ設定>配色テーマ からがやりやすいだろう

4)印刷
・「表示」>「拡張機能」 printcode 印刷機能をインストール
・印刷するときは、F1で printcode

5)文字化けする 
→デフォルトがUTF-8になっているので、日本語が文字化けする。自動判定してもらうようにする。
ファイル>ユーザ設定>設定で、以下を探してチェックを入れる
Files:Auto Guess Encording

6)改行
ファイル > ユーザ設定 > 設定 editor.wordWrap をonにする。

7)ファイル比較
F1でコマンドパレット、 compareと入力

8)Grepの実行
複数ファイルから文字列を検索する。
ファイル>フォルダを開く ここで、Ctrl+Shift+Fを押してキーワードを入れる
https://obenkyolab.com/?p=2666

9)デフォルトのファイル拡張子を変更
ファイル>ユーザ設定>を教えて「設定」と入力
settings.jsonを開く
以下を入れるといいと思う。

    "files.defaultLanguage": "Plain Text"


◆BitLockerによるディスク暗号

Windows10だとデフォルトでBitLockerによるディスク暗号がかかっている。
Proだと暗号の解除などがGUIでできるが、Homeだとそれができない。
ただ、コマンドでは実施できるようだ。
https://thdy.hatenablog.jp/entry/2018/10/27/021145

【やり方】
・コマンドプロンプト実行する際、右クリックの「管理者として実行」にして管理者で実行する
cd C:\WINDOWS\system32
manage-bde -status

→ロック状態などが見える

・以下で、暗号化の解除ができる。今回はDドライブを指定した。※ただし、少し時間がかかる

C:\windows\system32>manage-bde -off D:
BitLocker ドライブ暗号化: 構成ツール Version 10.0.19041
Copyright (C) 2013 Microsoft Corporation. All rights reserved.

暗号化の解除は現在実行中です。

・しばらくしてステータスを見よう すると、暗号化が解除されていることがわかる

C:\windows\system32>manage-bde.exe -status
BitLocker ドライブ暗号化: 構成ツール Version 10.0.19041
Copyright (C) 2013 Microsoft Corporation. All rights reserved.


    サイズ:                 931.39 GB
    BitLocker のバージョン: なし
    変換状態:               暗号化は完全に解除されています
    暗号化された割合:       0.0%
    暗号化の方法:           なし
    保護状態:               保護はオフです
    ロック状態:             ロック解除
    識別子フィールド:       なし
    自動ロック解除:         無効
    キーの保護機能:         見つかりません


C:\windows\system32>

■Windows Defender for Endpoint(旧ATP)
1)PC側の設定 
事前設定として、「職場または学校にアクセスする」
Windowsで設定>アカウント>「職場または学校にアクセスする」
ここで、職場または学校アカウントを追加、として、紐づけされたMSのIDとPWを入れる

※Win2019Srvだと、この設定をせずに出来た。(というか、設定そのものはできなかったはず)

2)MSの管理サーバにアクセス
Microsoft セキュリティ ポータルと管理センター
https://security.microsoft.com/

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