①VMware Playerのダウンロード
http://www.vmware.com/download/player/
※ユーザ登録が必要
②Browser Applianceのダウンロード と展開
③VMwareのインストール
④VMwareの起動
⑤ファイルを指定して、Browser Applianceを開く
root権限が必要な場合は sudo -s
password:vmware
◆別のOSをCDからインストールする場合には、以下の設定になっているかを確認
ide1:0.fileName = "auto detect"
ide1:0.deviceType = "cdrom-raw"
■VMware Playerでのネットワークの設定
実PCのIPアドレスが192.168.0.1 で、仮想OS(ゲストOS)のIPアドレスを192.168.0.2などとして、それぞれが独立したコンピュータとして動作させたいことが多いと思う。
その場合、VMの「仮想マシンの設定」で「ネットワークアダプタ」を「ブリッジ」にする。
DHCPサーバで自動取得でも動作するので、実PCとゲストOSで、それぞれ違うIPが割り振られるだろう。
ネットワーク上のPCからそれぞれにアクセスすることも可能。
また、無線ネットワークでもできるよ。
■VMwarePlyaer ブリッジモードのNICが認識しないとき
・「仮想マシンの設定」「ハードウェア」「ネットワークアダプタ」で「ブリッジ」のところの「アダプタの設定」を押す。有線と無線の両方が有効になっていると思うが、使う方だけチェックをいれよう。
・NWの再起動
systemctl network restart
■Linuxのインストールに関して
----VMwarePlayer
VMwarePlayerにLinux(CentOS7)をインストールする
・VMwarePlayerを開く(今回はVMware Workstation 15 Player)
・「新規仮想マシンの作成」
・新規仮想マシン作成ウィザード画面になる
「インストーラディスクイメージファイル」を選択し、CentOS7が入っているISOイメージを指定すると、簡易インストールができるかもしれない。
簡易インストールが嫌だったので、「後でOSをインストール」を選択して進めた。
・ゲストOSに「Linux」、バージョンを「CentOS7 64ビット」を選択
・仮想マシンの名前と、場所を決める。私はDドライブに入れることにした。
・ディスク容量の指定は、デフォルトにした。20Gで、複数のファイルに分割、である
・ハードウェアのカスタマイズで、私は以下を変更
・メモリを4Gに
・新規CD/DVDに、「ISOイメージファイルを使用する」として、CentOS7が入ったISOイメージを指定
・ネットワークアダプタを「ブリッジ」に
設定は以上である。「完了」を押するとホームに戻る。
「仮想マシンの再生」を押してインストールの開始
・インストール画面が起動する
「CentOS7」を選択して「Enter」
・ソフトウェアの選択
「GNOME Desktop」でGUI画面にする。選択したら左上の「完了」を押す。
・設定が終わったら、「インストールの開始」
・rootのパスワードを設定しましょう。PWが短すぎたりする場合には、完了を2回押す必要があります。
インストールが完了して初期設定
・タイムゾーンは「tokyo」と入力しよう
※VMwaretoolsは入っている気がする。
■インストール後
(1)NWの設定
ネットワークアダプタは「ブリッジ」で「物理ネットワーク接続の状態を複製」にチェックを入れない。
→ifconfigでIPが取得できるかを確認。
うまくいかない場合、アダプタを切断して再度接続したり、
systemctl で再起動したり、
nmtuiでアクティベートしたりすると、有効になるかもしれない。
(2)その後の初期設定
①初期設定としてupdateしておこう
# yum update
・追加のパッケージでEPELも入れておくといいかも
# yum install epel-release
http://sm.seeeko.com/archives/15877470.html
②検証であれば、SElinuxは無効にしておいたら?
http://sm.seeeko.com/archives/15877462.html
③ついでにFWも無効に
■VMwareのその他メモ
・Player複数起動→単純に2つ起動する
・仮想環境内のコピーを、仮想環境の外でも利用
→たぶん、VmwareToolsを入れればできると思う
・画面解像度の設定
→こちらも、VmwareToolsを入れればできると思う
http://www.vmware.com/download/player/
※ユーザ登録が必要
②Browser Applianceのダウンロード と展開
③VMwareのインストール
④VMwareの起動
⑤ファイルを指定して、Browser Applianceを開く
root権限が必要な場合は sudo -s
password:vmware
◆別のOSをCDからインストールする場合には、以下の設定になっているかを確認
ide1:0.fileName = "auto detect"
ide1:0.deviceType = "cdrom-raw"
■VMware Playerでのネットワークの設定
実PCのIPアドレスが192.168.0.1 で、仮想OS(ゲストOS)のIPアドレスを192.168.0.2などとして、それぞれが独立したコンピュータとして動作させたいことが多いと思う。
その場合、VMの「仮想マシンの設定」で「ネットワークアダプタ」を「ブリッジ」にする。
DHCPサーバで自動取得でも動作するので、実PCとゲストOSで、それぞれ違うIPが割り振られるだろう。
ネットワーク上のPCからそれぞれにアクセスすることも可能。
また、無線ネットワークでもできるよ。
■VMwarePlyaer ブリッジモードのNICが認識しないとき
・「仮想マシンの設定」「ハードウェア」「ネットワークアダプタ」で「ブリッジ」のところの「アダプタの設定」を押す。有線と無線の両方が有効になっていると思うが、使う方だけチェックをいれよう。
・NWの再起動
systemctl network restart
■Linuxのインストールに関して
----VMwarePlayer
VMwarePlayerにLinux(CentOS7)をインストールする
・VMwarePlayerを開く(今回はVMware Workstation 15 Player)
・「新規仮想マシンの作成」
・新規仮想マシン作成ウィザード画面になる
「インストーラディスクイメージファイル」を選択し、CentOS7が入っているISOイメージを指定すると、簡易インストールができるかもしれない。
簡易インストールが嫌だったので、「後でOSをインストール」を選択して進めた。
・ゲストOSに「Linux」、バージョンを「CentOS7 64ビット」を選択
・仮想マシンの名前と、場所を決める。私はDドライブに入れることにした。
・ディスク容量の指定は、デフォルトにした。20Gで、複数のファイルに分割、である
・ハードウェアのカスタマイズで、私は以下を変更
・メモリを4Gに
・新規CD/DVDに、「ISOイメージファイルを使用する」として、CentOS7が入ったISOイメージを指定
・ネットワークアダプタを「ブリッジ」に
設定は以上である。「完了」を押するとホームに戻る。
「仮想マシンの再生」を押してインストールの開始
・インストール画面が起動する
「CentOS7」を選択して「Enter」
・ソフトウェアの選択
「GNOME Desktop」でGUI画面にする。選択したら左上の「完了」を押す。
・設定が終わったら、「インストールの開始」
・rootのパスワードを設定しましょう。PWが短すぎたりする場合には、完了を2回押す必要があります。
インストールが完了して初期設定
・タイムゾーンは「tokyo」と入力しよう
※VMwaretoolsは入っている気がする。
■インストール後
(1)NWの設定
ネットワークアダプタは「ブリッジ」で「物理ネットワーク接続の状態を複製」にチェックを入れない。
→ifconfigでIPが取得できるかを確認。
うまくいかない場合、アダプタを切断して再度接続したり、
systemctl で再起動したり、
nmtuiでアクティベートしたりすると、有効になるかもしれない。
(2)その後の初期設定
①初期設定としてupdateしておこう
# yum update
・追加のパッケージでEPELも入れておくといいかも
# yum install epel-release
http://sm.seeeko.com/archives/15877470.html
②検証であれば、SElinuxは無効にしておいたら?
http://sm.seeeko.com/archives/15877462.html
③ついでにFWも無効に
■VMwareのその他メモ
・Player複数起動→単純に2つ起動する
・仮想環境内のコピーを、仮想環境の外でも利用
→たぶん、VmwareToolsを入れればできると思う
・画面解像度の設定
→こちらも、VmwareToolsを入れればできると思う
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