(1)デルファイ法
過去問では、「専門家にアンケートを何度か繰り返し、その結果をフィードバックして意見を収束させる(H21秋-応用情報-問70)」
「現在の動向から未来を予測したり、システム分析に使用したりする方法であり、専門的知識や経験を有する人の直観や推量を生かし、アンケート調査によって集団の意思を対照させながら調査を繰り返して、意見を収束させる手法 (H17午前共通 問41)」
とある。

平成29年春期 午前 問69
問69 他の技法では答えが得られにくい,未来予測のような問題に多く用いられ,(1)~(3)の手順に従って行われる予測技法はどれか。

(1)複数の専門家を回答者として選定する。
(2)質問に対する回答結果を集約してフィードバックし,再度質問を行う。
(3)回答結果を統計的に処理し,分布とともに回答結果を示す。

ア クロスセクション法
イ シナリオライティング法
ウ 親和図法
エ デルファイ法





正解は、エです。

(2)ブレーンストーミング
過去問では、「会議の参加者に自由にアイディアを出させ、出されたアイディアに批判や評価を加えないようにする。(H21秋-応用情報-問70)」とある。

ブレーン(脳)をストーミング(かき混ぜる?)という意味。
iモードの開発で有名な松永真理さんはブレストにて、よりアイデアを出してもらうための環境づくりをしたとのこと。「ブレストを行う場所は『ホテル西洋』にした。ホテルの一室を昼頃から借り、飲み物、食べ物を用意し、訪ねてきた人にリラックスした雰囲気で思いついたことをどんどん話してもらう。」(「iモード事件」角川書店)と述べられている。

(3)ディシジョンツリー(決定木)
過去問では、「将来にわたる意思決定の各段階を樹木構造で示した図に基づいて、最適な意思決定の経路を求める(H21秋-応用情報-問70)」とある。


(4)マトリックス法
過去問では、「予測項目間の影響を定量化してマトリックスを使って示し、予測項目間の波及効果をシュミレーションして定量的に示す(H21秋-応用情報-問70)」とある。

(5)クラスタ分析法
クラスタとはブドウなどの房のこと。多くの粒が合わさって、一つのブドウの房になる。
過去問では「観測データを類似性によって集団や群に分類し、その特徴となる要因を分析する手法」(20AN午前43)と述べられている。

・指数平滑法
・レーダチャート
・モンテカルロ法