■CASEツール
CASE(Computer Aided Software Engineering)ツールに関して、過去問(H19年FE午前)を紹介します。
-------------
問39 CASEツールは適用する開発工程や範囲によって分類できる。要求分析の支援機能が含まれる分類はどれか。
下流  イ 上流  ウ テスト  エ 保守
-------------
正解はイです。

ERP(Enterprise Resource Planning)
ERPに関して、過去問(H22秋IP問25)では、「経営資源の有効活用の観点から企業活動全般を統合的に管理し,業務を横断的に連携させることによって経営資源の最適化と経営の効率化を図る」とあります。
企業(Enterprise)の経営資源(Resource)の最適な計画・管理(Planning)です。

■OMG(Object Management Group)
オブジェクト指向技術の標準化のための組織

XBRL(eXtensible Business Reporting Language)
過去問(H24秋ST午前2問19)では、XBRLの説明として、「財務報告用の情報の作成・流通・利用ができるように標準化した言語であり,適用業務パッケージやプラットフォームに依存せずに財務情報の利用が可能となる」とあります。

■CORBA(Common Object Request Broker Architecture)
OMGが定める。
オブジェクト指向では、カプセル化をする。クライアントサーバ方式のような分散システム環境において、カプセル化した各部品を呼び出すための共通仕様。

EAI(Enterprise Application Integration)
・基幹システムやERPパッケージなどの個別システムを統合すること

SAML(Security Assertion Markup Language)
H18午前共通 問38 「認証情報に加え、属性情報とアクセス制御情報を異なるドメインに伝達するためのWebサービスプロトコルを定めたもの」
・基本的には、認証情報を安全に交換する仕組み。
SAMLを利用して、異なるドメイン(商品のWEBサイトから決済のWEBサイトなど)においても、認証情報を引き継ぐことができる。

リファクタリング
・H18午前共通 問16 「プログラムの外部仕様を変えずに、内部構造をわかりやすいものに変更すること」
・わかりやすいものにしたり、おかしな処理をかいぜんすることで性能向上を図る。

■EIP(Enterprise Information Portal
H18年午前共通 問12 「様々な社内システムを効率よく利用できるように、それらへのアクセス手段をまとめたもの」

FTA(Fault Tree Analysis):フォルトツリー解析
「信頼性解析手法の一つで、故障の発生経路、発生原因及びその発生確率を、その発生の経過をさかのぼって樹形図に展開し、解析する技法(平成16年 午前 問13)」