ソフトウェアライフサイクルプロセス(SLCP:Software Life Cycle Process)がよく出題される。
最近はSLCP-JCF2007

過去問では、共通フレーム 2007(SLCP-JCF 2007) の目的として、
「ソフトウェア開発作業全般にわたって “共通の物差し” を使うことによって、作業範囲・作業内容を明確にし、取得者と供給者の取引内容を明確にすること(H20共通AM問38」と述べられている。

これは、ソフトウェア開発というのは取得者(発注者)にとってはよく分からないもの。そこで、取得者(発注者)と供給者(受注者)の取引を分かりやすくする必要がある。

取得プロセス、供給プロセスから始まり、システム開発のプロセスでは、
企画、要件定義、開発、運用、保守の5つのプロセスを規定している。

これらはもっと詳しく定義されているが、過去問をもとに簡単にだけ紹介する。

1.4 企画プロセス
 1.4.1 プロセス開始の準備
 1.4.2 システム化構想の立案
 「現行システムの内容、流れの調査及び課題の分析、抽出(H21SA午前12)」
 1.4.3 システム化計画の立案
 「システム開発を担当する開発組織の再編方針と責任部署の決定(H21SA午前12)」
 「システム稼動時期の設定と全体開発スケジュールの作成(H21SA午前12)」
1.5 要件定義プロセス
 「システム化の対象となる業務要件の定義作業(H21SA午前12)」
1.6 開発プロセス
1.7 運用プロセス
1.8 保守プロセス