NHKITホワイトボックスが参考になりました。

スマートとは「かしこい」という意味があり、スマートフォンとは「かしこい電話」という意味だそうです。実際には、携帯電話+PDAと考えるのが基本の定義でしょうが、言い換えると実際には汎用OSが入ったものと考えてよいでしょう。

製品としては、歴史のあるBlackBerryAppleiPhoneSonyXPERIAなどが有名だと思う。

■特徴1:動画でも高速に表示できる処理能力
普通の携帯電話では3G(7.2Mbps)のみだが、スマートフォンは3Gと屋内などでは無線LAN(54Mbps)を切り替えながら使っているので、大容量の高速通信ができる。

■特徴2:汎用OS
これまでの携帯電話では、各メーカが独自のソフト(OS)で動いていた。
パソコンのWindowsLinuxのように、スマートフォンには各社共通の汎用OSが入っているのも特徴。
これが各社の開発費用を抑え、なおかつ多くの開発者が独自のアプリケーションを販売するチャンスを与えるという相乗効果があり、利用者にとって安価でいいソフトが利用できる。

ドコモの場合、iモードメールが利用できないのが最大のネックだと思う。
知人が「最悪」とドコモの担当者に切れていたのが印象的