ソフトウェア(特にオープンソース)は、結構ややこしい。現段階での考えをメモする。
 
著作権は放棄していないが、無料で使える。厳密には、フリーソフトウェアとフリーウェアは別物らしいが、後者は無視してよいだろう。

開発費をシェア(share:共有)するソフトという意味であり有償である。普通のソフトとどう違う?とツッコミを入れたくなる。

(3)PDSパブリックドメインソフトウェア)
H21ST午前25には、「著作権を放棄する、又は、放棄の宣言をする」ことが条件と述べられている。
日本にPDSはないという考えもあるようだ。「フリーソフトとどう違う?」「著作権があろうが、なかろうが、利用者にとっては同じ」と思う人もいるだろう。ポイントとなるのは、著作権が放棄されているので、第三者PDSを改変して、自分のソフトとして販売できるところである。フリーソフトではこれができない。

(4)OSSオープンソースソフトウェア)
別記事に書く