問28 “部品”表のメーカコード列に対し,B+木インデックスを作成した。これによって,“部品”表の検索の性能改善が最も期待できる操作はどれか。ここで,部品及びメーカのデータ件数は十分に多く,“部品”表に存在するメーカコード列の値の種類は十分な数があり,かつ,均一に分散しているものとする。また,“部品”表のごく少数の行には,メーカコード列にNULLが設定されている。実線の下線は主キーを,破線の下線は外部キーを表す。
問28
ア メーカコードの値が1001以外の部品を検索する。
イ メーカコードの値が1001でも4001でもない部品を検索する。
ウ メーカコードの値が4001以上, 4003以下の部品を検索する。
エ メーカコードの値がNULL以外の部品を検索する。
正解は、ウです。