■H29秋AP
問47 テストで使用されるスタブ又はドライバの説明のうち,適切なものはどれか。
ア スタブは,テスト対象モジュ―ルからの戻り値を表示・印刷する。
イ スタブは,テスト対象モジュールを呼び出すモジュールである。
ウ ドライバは,テスト対象モジュールから呼び出されるモジュールである。
エ ドライバは,引数を渡してテスト対象モジュールを呼び出す。
正解:エ
■H27秋AP午前
問48 二つの独立したテストグループA, Bが,あるシステムについて一定期間並 行してテストを行い,それぞれNa個及び Nb^固のエラーを検出した。このうち,共 通のエラーはNab個であった。このシステ ムの総エラー数Nを予測する式はどれか 。ここで, Na>0,Nb>0,Nab>0とする 。また,グループA, Bの,エラーを検出す る能力及び効率は等しいものとする。
【正解】エ
■H26秋AP午前
問47 ブラックボックステストのテストデー タの作成方法のうち,最も適切なものは どれか。
ア 稼働中のシステムから実データを無 作為に抽出し,テストデータを作成する。
イ 機能仕様から同値クラスや限界値を 識別し,テストデータを作成する。
ウ 業務で発生するデータの発生頻度を 分析し,テストデータを作成する。
エ プログラムの流れ図から,分岐条件 に基づいたテストデータを作成する。
【正解】イ
■H26春AP午前
問48 プログラムのテストに関する記述 のうち,適切なものはどれか。
ア 静的テストとは,プログラムを実行す ることなくテストする手法であり,コード検査,静的解析などがある。
イ 単体テストでは,スタブから被検査モ ジュールを呼び出し,被検査モジュール から呼び出されるモジュールの代わりにド ライバを使用する。
ウ トップダウンテストは,仮の下位モジュ ールとしてのスタブを結合してテストするので,テストの最終段階になるまで全 体に関係するような欠陥が発見されにく い。
エ ブラックボックステストでは,分岐,反 復などの内部構造を検証するので,全ての経路を通過するように,テストケース を設定する。
【正解】ア
■H25秋AP午前、平成29年春期 午前 問48
問49 流れ図において,分岐網羅を満た し,かつ,条件網羅を満たすテストデータ の組はどれか。
【正解】エ
全てのテストデータを順に入れてみましょう。
分岐に関しては、以下のように、どの値でどの分岐を通るかを確認しましょう。するとエのテストデータが正解であることが分かります。
また、エでは、xとして0と1、yとして1と2の値を取ります。これは、x>=1の条件の真と偽、y=1の条件の真と偽、y>1という条件の真と偽の全てを網羅します。
■H25春AP午前
問47 エラー埋込み法による残存エラー の予測において,テストが十分に進んで いると仮定する。当初の埋込みエラーは48個 である。テスト期間中に発見されたエラー の内訳は,埋込みエラーが36個,真のエラー が42個である。このとき,残存する真のエラーは何個と推定されるか。
ア 6 イ 14 ウ 54 エ 56
【正解】イ
問48 ブラックボックステストのテストデー タの作成方法のうち,最も適切なものはどれか。
ア 稼働中のシステムから実データを無 作為に抽出し,テストデータを作成する。
イ 機能仕様から同値クラスや限界値を 識別し,テストデータを作成する。
ウ 業務で発生するデータの発生頻度を 分析し,テストデータを作成する。
エ プログラムの流れ図から,分岐条件 に基づいたテストデータを作成する。
【正解】イ
問47 テストで使用されるスタブ又はドライバの説明のうち,適切なものはどれか。
ア スタブは,テスト対象モジュ―ルからの戻り値を表示・印刷する。
イ スタブは,テスト対象モジュールを呼び出すモジュールである。
ウ ドライバは,テスト対象モジュールから呼び出されるモジュールである。
エ ドライバは,引数を渡してテスト対象モジュールを呼び出す。
正解:エ
■H27秋AP午前
問48 二つの独立したテストグループA, Bが,あるシステムについて一定期間並 行してテストを行い,それぞれNa個及び Nb^固のエラーを検出した。このうち,共 通のエラーはNab個であった。このシステ ムの総エラー数Nを予測する式はどれか 。ここで, Na>0,Nb>0,Nab>0とする 。また,グループA, Bの,エラーを検出す る能力及び効率は等しいものとする。
【正解】エ
■H26秋AP午前
問47 ブラックボックステストのテストデー タの作成方法のうち,最も適切なものは どれか。
ア 稼働中のシステムから実データを無 作為に抽出し,テストデータを作成する。
イ 機能仕様から同値クラスや限界値を 識別し,テストデータを作成する。
ウ 業務で発生するデータの発生頻度を 分析し,テストデータを作成する。
エ プログラムの流れ図から,分岐条件 に基づいたテストデータを作成する。
【正解】イ
■H26春AP午前
問48 プログラムのテストに関する記述 のうち,適切なものはどれか。
ア 静的テストとは,プログラムを実行す ることなくテストする手法であり,コード検査,静的解析などがある。
イ 単体テストでは,スタブから被検査モ ジュールを呼び出し,被検査モジュール から呼び出されるモジュールの代わりにド ライバを使用する。
ウ トップダウンテストは,仮の下位モジュ ールとしてのスタブを結合してテストするので,テストの最終段階になるまで全 体に関係するような欠陥が発見されにく い。
エ ブラックボックステストでは,分岐,反 復などの内部構造を検証するので,全ての経路を通過するように,テストケース を設定する。
【正解】ア
■H25秋AP午前、平成29年春期 午前 問48
問49 流れ図において,分岐網羅を満た し,かつ,条件網羅を満たすテストデータ の組はどれか。
【正解】エ
全てのテストデータを順に入れてみましょう。
分岐に関しては、以下のように、どの値でどの分岐を通るかを確認しましょう。するとエのテストデータが正解であることが分かります。
また、エでは、xとして0と1、yとして1と2の値を取ります。これは、x>=1の条件の真と偽、y=1の条件の真と偽、y>1という条件の真と偽の全てを網羅します。
■H25春AP午前
問47 エラー埋込み法による残存エラー の予測において,テストが十分に進んで いると仮定する。当初の埋込みエラーは48個 である。テスト期間中に発見されたエラー の内訳は,埋込みエラーが36個,真のエラー が42個である。このとき,残存する真のエラーは何個と推定されるか。
ア 6 イ 14 ウ 54 エ 56
【正解】イ
問48 ブラックボックステストのテストデー タの作成方法のうち,最も適切なものはどれか。
ア 稼働中のシステムから実データを無 作為に抽出し,テストデータを作成する。
イ 機能仕様から同値クラスや限界値を 識別し,テストデータを作成する。
ウ 業務で発生するデータの発生頻度を 分析し,テストデータを作成する。
エ プログラムの流れ図から,分岐条件 に基づいたテストデータを作成する。
【正解】イ
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