■H28秋AP午前
問52 あるプロジェクトの作業が図のとお り計画されているとき,最短日数で終了するためには,作業Hはプロジェクトの開始 から遅くとも何日後に開始しなければなら ないか。
9-1 H28a_52
ア 12  イ 14  ウ 18 エ 21
【正解】エ

■H27秋AP午前
(H24春AP午前 問51と同じ)
問53 図に示すとおりに作業を実施する予定であったが,作業Aで1日の遅れが生 じた。各作業の費用増加率を表の値とするとき,当初の予定日数で終了するために掛かる増加費用を最も少なくするには,どの作業を短縮すべきか。ここで,費用増加率とは,作業を1日短縮するために要する増加費用のことである。
9-1 H27a_53
ア B     イ C     ウ D     エ E
【正解】エ

■H27春AP午前
問51 PERT図で表されるプロジェクトにおいて,プロジェクト全体の所要日数を1日短縮できる施策はどれか。
9-1 H27h_51
ア 作業BとFを1日ずつ短縮する。  イ 作業Bを1日短縮する。
ウ 作業Iを1日短縮する。  エ 作業Jを1日短縮する。

【解説】経路の所要日数を確認していくと、A→B→E→Iが14日、A→C→F→Iが14日、A→C→G→Jが16日、A→D→H→Jが13日です。このプロジェクトのクリティカルパスはA→C→G→Jの16日であることが分かります。4つの選択肢の中で、このクリティカルパスの作業が1日短縮できるのはエだけです。
【正解】エ

■H24秋AP午前
問52 図のアローダイアグラムから読み取れることのうち,適切なものはどれか。 ここでプロジェクトの開始日は0日目とする。
9-1 H24a_52
ア 作業Cを最も早く開始できるのは5日目で ある。
イ 作業Dはクリティカルパス上の作業 である。
ウ 作業Eの余裕日数は30日である。
エ 作業Fを最も遅く開始できるのは10日目で ある。
【正解】ウ